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2016.09.14更新

先日、私の師匠の弘岡秀明先生が主宰するJournal clubという勉強会で、東北大学の中村圭祐先生の講演を聞きました。中村先生とは、2004年に弘岡先生の歯周病学コース(講習会)でともに学び、10年来の友人です。

中村先生と

(写真:中村先生(右)と)

中村先生は、東北大学歯学部で博士号を取った後、Sahlgrenska Academy(イエテボリ大学)でも博士号を取得し、その学位論文が歯学部最優秀論文賞を受賞するという歴史的快挙、正に「雲の上の存在」です。

余談ですが、私が留学中、一時帰国からスウェーデンに向かう飛行機の上で、バッタリ中村先生にお会いしたこともありました。やはり雲の上の存在です!

 

講演は、ジルコニアという歯科材料をいかに臨床に活かすかでした。とても分かりやすく、ジルコニアの可能性を正しく知ることができました。

 

私は、現在、海外雑誌に論文を書いておりますが、中村先生の講演を聞き、モチベーションがアップしました。矯正歯科の発展に貢献できるように頑張ります!

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711

2016.09.06更新

リオデジャネイロオリンピックも終わり、パラリンピックがはじまりますね。ついつい応援に熱が入り寝不足の日々でしたehe

オリンピックでスウェーデンの選手を見ると、スウェーデンでの生活を懐かしく思い出し応援していました。今回は、難民選手団が出場されていましたね。難民選手団を見ると、やはりまたスウェーデンを思い出します。

スウェーデン 


スウェーデンにも、中東やアフリカから難民の方々が沢山いらっしゃいました。院長が留学していたイエテボリ市には、市が管理しているSFIという語学学校があって、難民の方々がそこでスウェーデン語を学ばれていました。

母国には帰る場所がなく、家族で生き抜くためには、スウェーデンで仕事を見つけなければならない。生きていくために必死で学んでいたのです。

日本が、どれだけ平和で恵まれた環境なのかを目の前で思い知らされました。そして、真摯に学ぶ姿に心を打たれました。「私たちは今そのように学んでいるだろうか?」考えさせられました。

 


子どもの同級生のパパの1人は、難民で少年兵だったそうです。今はスウェーデンで船の仕事をされています。私が、スウェーデンに来て間もなく、子供の学校で知り合いもいなく心細い中で、会うといつも「やあ、元気かい?何か困っていないかい?」と笑顔で声を掛けてくださいました。とても優しい方でした。


これから、東京もオリンピック・パラリンピックに向けて動き出しますね。世界に目を向け考える大切な機会だと思いましたleaf

 

石川紀子

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711