医院ブログ

CLINIC BLOG

医院ブログ

気になる情報(矯正治療「7つの不安」、抜歯vs非抜歯治療、舌側vsマウスピース矯正など)は「こちら」からお探しいただけます。

2015.12.24更新

もう少しで12月も終わり、新年を迎えます。

一年が経つのをとても早く感じる様になりました。ちょっとは大人になったと言うことでしょうか!

 

さて、今年は、日本の矯正事情を知るべくいろいろな学会や勉強会に参加しました。

この12月には、日本アライナー矯正歯科研究会、ハーモニー・ユーザーズミーティング、IDTフォーラムの3つの学会に参加しました。(いっぱい休診日がありスイマセンでした・・・)

IDT 

(写真 昨日参加した第4回IDTフォーラム。130人が参加する大きな会でした。)

 

どれも興味深いものであり、大変勉強になりましたが、2点気になることがありました。

 

1つ目は、矯正歯科が’デジタル’に一気に傾倒し始めていることです。

当院でも、舌側矯正(ハーモニー&インコグニート)とマウスピース矯正(インビザライン)など、矯正歯科におけるデジタル化の代名詞を用いています。

治療が上手く進んでいる時には、デジタル化産物は最高です。しかし、治療が少しでも計画から逸れてしまったら、リカバリーが大変です。そのリカバリーをコンピューターは行ってくれませんやはり最後は「ヒト」だと思いますので、デジタル化に頼りすぎるのには、まだ違和感を感じます。ちなみに、囲碁の世界では、コンピューターはまだ人に勝ったことが無いそうです。

 

2つ目は、矯正歯科にも’思い込み’があることです。

コンセプトを持って治療する事は、矯正医が自信を持って患者さんに治療を提供するためには必要なことだと思います。

しかし、そのコンセプトが、科学的根拠に乏しかったり、成功経験だけに頼った(失敗症例を見て見ぬふりをした)物であれば、それは’独りよがりの思い込み’と同じです。

 

「情報を科学的に取捨選択し、より確実な治療を患者さん提供できるように精進していきたい」という私の想いは、より強いものになりました!

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711

2015.12.15更新

職人であれば、誰でも目標にしたい師匠がいると思います。ちなみに、歯科医師は完全に「職人」です。

 

私の「歯科医師の師匠」は、弘岡 秀明先生です。

弘岡先生と

弘岡 秀明先生(左)と私

 

弘岡先生は、今から約20年前に、スウェーデンにあるイエテボリ大学歯周病科に5年間留学し、日本人で初めてスウェーデンで歯周病専門医のトレーニングを受けたパイオニア的存在です。現在は、スウェーデンデンタルセンター(東京都千代田区)で患者さんを治療する一方で、後進歯科医師に「スウェーデン方式の科学に基づいた歯周病治療」を伝えられています。

 

その歯科医師向けの講習会が、先週末にありました。私もその受講生の1人でしたが、現在はインストラクターの1人として、弘岡先生をお手伝いしております。

インストラクター

私は、現在、矯正治療をメインに治療しておりますが、実は歯周病治療も得意としております

歯周病治療と矯正治療、どちらも歯をターゲットに治療しますので、切っても切り離すことのできない関係だと私は考えております。

 

「歯周病とインプラント、矯正治療の深いつながり」は、当院ホームページでご説明しております。(こちらをクリックするとご覧いただけます) 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711