症例ブログ

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2015.08.31更新

9歳女児、治療依頼理由は「受け口」でした。患者さんの希望により、取り外し式の装置(床装置)で直すことになりました。

 

治療前: 上と下の前歯の位置関係が反対(受け口)になってます。

Ellen b

 

治療に用いた取り外し式の矯正装置。ネジを回すと上の前歯を前に押す力が加わります。

Ellen plate

 

治療後: 上下の前歯の位置関係が正常になりました!

 Ellen a

 

院長のコメント: 治療期間は1年でした。取り外し式装置を用いる治療は、ブラケット(固定式装置)を用いた治療よりも一見手軽なように見えます。

しかし、歯が動くにつれて装置がはずれやすくなったり、乳歯がグラグラしてきた際に装置をつけていると歯が痛いなど、煩わしいことも時にあります。また、お子様が装置を適切な時間使用しないと歯が全く動かず”いつまでも終わらない矯正治療”になってしまう可能性があります。

床矯正装置は、歴史のある素晴らしい装置です。しかし、10歳前後の小さなお子様にとって、自己管理が必要な治療は手軽な治療ではない場合があります。

患者さん1人ひとりに合った治療法を選ぶことが治療成功の鍵を握っています。

 

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711

2015.08.04更新

17歳女性、主訴は「口元が前にとがっていて、口が閉じづらい」でした。

 

治療前: 上唇が下唇よりもかなり前にある。原因は、上前歯の出っ歯とデコボコでした。

Alice EO b

Alice IO b

 

治療後: 出っ歯とデコボコを直したので、上唇がひっこんで、口元がきれいになりました!口も楽に閉じられるようになりました!

Alice EO a

Alice IO a

 

院長のコメント: 治療期間は、2年1か月でした。治療途中に体調を崩し、来院できない期間があったので予定よりも長くなりました。しかし、患者さんは、1.口を楽に閉じられるようになった 2.横顔のシルエットがよりきれいになった 3.歯並びもきれいになった のでとても喜ばれておりました。

私(石川)もそうでしたが、日本人は上下の唇が前にとがっていて、口を閉じるときに口元が緊張してしまう人を多く見かけます。その場合、矯正治療で前歯を後ろにさげると口元がとても楽になります。実際、私も口が閉じやすくなったので、矯正治療をやって良かったと感じております。

 

但し、横顔のシルエットを改善するためには、歯頸部(歯の根本)の位置を変える必要があります。矯正治療では、歯全体を動かすのでそれが可能です。しかし、”差し歯矯正”では歯並びをよくすることはできますが、歯頸部の位置は変えられません。

患者さんが「何を改善したいのか」によって治療方法が変わりますので、治療前に矯正専門医および歯科医師とよく相談することをお奨めいたします。

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711