症例ブログ

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気になる症例(デコボコ、出っ歯、横顔の改善、見えない矯正など)は、「こちら」からお探しいただけます。

2016.03.14更新

50代女性、主訴は「歯並びが変わってきた」でした。患者さんは、昔から受け口をずっと気にしていたそうですが、シニア世代になり矯正治療を諦めていたとの事でした。

 

治療前: 歯と歯肉の間に歯石がついており、歯周病を患っていました。歯周病になると、歯が前に飛び出てきたり、デコボコしたり、隙間が開いたりします。また、反対咬合(受け口)も明らかでした。

治療前

歯周病を改善してから、矯正治療をしました。

 

治療後: 反対咬合が直り、歯並びだけではなく咬み合わせも良くなりました!

治療後

 

院長のコメント: 治療期間は、1年1か月でした。

この患者さんは、医療従事者で、看護師に教育講演をする立場にある方でしたので、歯周病治療の必要性と矯正治療の可能性を完全に理解してくださったのが、本症例の成功のポイントであったと思います。

矯正治療後は「顎を動かしやすくなった」 「滑舌が良くなり、話しやすくなった」 「もっと早く矯正治療を受ければ良かった」と感想を述べられておりました。

 

しかし、矯正治療で得られることは、それだけではありません!

 

中高年を迎えると、重力で下唇が下がり、下の前歯が昔よりも見える様になります。ですから、下の前歯のデコボコや隙間、反対咬合は、若い時よりも目立つようになります。それらを矯正治療で改善する事で、アンチエイジング効果も期待ができる場合があります。

 

治療前:下の前歯の隙間と反対咬合が”目立ちます”。

治療前

 

治療後:笑った時の口元が”自然”になり、表情が明るくなりました!

治療後

 

【ポイント】

1. 中高年の方であっても、歯周病や虫歯などがなければ、矯正治療は問題なくお受け頂けます。(詳しく知る)
2. シニアの矯正治療では、かみ合わせや歯並びが良くなるだけではなく、アンチエイジング効果も期待できます。
3. 反対咬合は、手術を受けなくても、矯正治療だけで直せる場合があります。

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711

2015.07.02更新

51歳女性、主訴は「奥歯で物をかめるようにしたい」でした。

奥歯は虫歯で失ったとのことですが、下あごの歯並びに歯周病が原因でひどくなったデコボコ(叢生)が見られました。

 

全体治療前: 歯周病を治したのちに、インプラントを用いて歯を失った場所を補うことになりました。差し歯も混在しています。

Ima initial

 

ところが、患者さんのお話を聞いているうちに、前歯のデコボコをとても気にされていることが分かりました。そこで、インプラントを利用して矯正治療をすることになりました。

 

矯正治療開始時:この患者さんでは、インプラントの利用が治療戦略の「鍵」をにぎります。

Ima ortho word

 

矯正治療終了時: 歯並びが綺麗になり、かみ合わせも良くなりました!

Ima ortho end

 

全体治療後: 最終的な差し歯(白い歯)が入り、とても綺麗になりました!

Ima final

 

院長のコメント: 矯正治療の期間は1年かかりましたが、患者さんの満足度がとても高い治療でした。なぜなら、患者さんの悩みを可能な限り取り除いたからです。

患者さんの悩みは常に変わります。この患者さんも 『奥歯で物をかめる様にしたい→入れ歯ではなく、インプラントで補いたい→その前に歯周病を治したい→前歯のデコボコを治したい』 と変わりました。しかし、治療が行き当たりばったりでは、皆さんの悩みが上手く解決できないかも知れません。差し歯治療も考えて口の中を総合的に判断し、最適な治療戦略をあらかじめ立てられることが、複雑な成人の歯科治療には求められます。

 

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711