症例ブログ

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気になる症例(デコボコ、出っ歯、横顔の改善、見えない矯正など)は、「こちら」からお探しいただけます。

2015.09.14更新

16歳男性、主訴は「上の前歯が一本ねじれている」でした。 

この症例は、趣向をかえて治療前(上)・治療後(下)の顔写真から見てみましょう。

RF af

主訴の「前歯のねじれ」はもちろん直りましたが、何か笑顔の印象が違います。どこが違うか皆さんお気づきになりましたか?

 

RF dot

実は、前歯のねじれだけではなく、「奥歯の位置」も直したからです!

 

治療前:

RF b

 

治療中:矯正装置は、上顎だけに付けました。

RF Tx

 

治療後:上の前歯はまっすぐになりました。 奥歯の位置が改善し、かみ合わせも良くなりました! 上下の正中線も一致しました。

RF after

 

院長のコメント: 治療期間は、9か月でした。 より部分的な矯正でも前歯をまっすぐにすることは可能でした。しかし、奥歯を外側に移動させて、奥歯と頬の間のスペース (Buccal corridor)を狭くすると、笑顔の更なる改善が望めたため、あえて上顎の奥歯にまで矯正装置を置きました。

この治療で一番時間がかかるのは、前歯1本のねじれを直すことです。それを待っている間に奥歯の位置も直してしまう、時間を有効に利用したまさに「一石二鳥」の治療だったと言えるでしょう。

 

部分矯正治療には、大きな「幅」があります。皆様の希望を伺った上で、より良い結果が得られる治療法を当クリニックではご提案いたします。(「部分矯正の秘訣」はこちら

 

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711

2015.07.04更新

35歳女性、主訴は「下の前歯のデコボコ」でした。

デコボコが気になってしまい、人前で笑う時は手で口元を隠していました。

 

治療前: 前歯のみの治療を希望されました。

3inc before

 

装置装着時: 前歯にのみブラケットをつけました。

3inc bond

 

治療後: 歯並びが綺麗になり、思いっきり笑えるようになりました!

3inc after

 

院長のコメント: 治療期間は9か月でした。部分的な矯正が、患者さんの悩みを解決するのにとても有効なことがあります。

また、この症例では、矯正治療の恩恵がもうひとつありました。下の写真をご覧ください。

 

治療前: デコボコの歯がぶつかってしまい、上の前歯(差し歯)の高さが周りの歯と合っていない。例え1mmの高さの違いでも目立ってしまう事があります・・・

3inc before side

 

治療後: 下の前歯のデコボコが解消し、周りと調和の取れた差し歯を入れることができました!

3inc after side

 

上の前歯を治す時に、下の前歯を矯正すると、上の前歯の差し歯のクオリティーが飛躍的に向上することがあります。

但し、全体のバランスをみて「部分矯正」が適応できるか判断する必要があります。安易に行うと、歯は綺麗に並んだが、上下の前歯の間に前後的に大きな隙間ができた(過度なオーバージェット)やかみあわせが深くなる(ディープバイト)等の予期せぬ状態が生じることがあります。正確な診査・診断が矯正治療には常に求められます。(「部分矯正の秘訣」はこちら

 

 

 

投稿者: スウェーデン矯正歯科(東京・銀座) 03-3535-8711